かねてよりiPhone 11を愛用しているのですが、
最近改めて 重い・分厚いと感じてしまうことが多くなりました。
少しでも軽量化・小型化を図れないか、ケースを見直してみました。
ご参考になればと思います。
ちなみにケースは元々PowerSupportの『Air Jacket(smoke matte)』を使用していました。
光沢感のあるガラス素材であるiPhone 11が、
スモーキーマットで落ち着いた印象になるため、今でも気に入っています。
このケースも薄型・軽量がウリの一つなのですが、
より薄く、より軽く。
多少エクストリームに求めていくことにしました。
【最薄・最軽量級】 iPhone11ケース『memumi 0.3mm Slim』
- メーカー：memumi
- 製品名 ：0.3mm Slim For iPhone 11
- カラー ：クリアホワイト
- 重さ ：約5g
- 肌触り ：サラサラ
- ボタン部：開口型。ボタンを直に操作可能。
なお、カラーは４種類展開の模様。
クリアブルーも珍しく気になりましたが、今回はクリアホワイトを購入。
- クリアブラック
- クリアブルー
- クリアホワイト
- ブラック
デザイン
今回は半透明のホワイトカラーをチョイス。
マットな質感のため、光沢感を抑えた落ち着いた印象に。
さらに半透明であることで “真っホワイト” にはならず、本体カラーが生かされます。
私の場合は “ほんのりパープル感のあるホワイト” という感じ。
また、デザイン面での大きなポイントとして、カメラユニットも覆う形状になっていることが挙げられます。
カメラユニット部を四角くくり抜いた一般的なケースと異なり、
iPhone背面部の一体感が出ます。
性能
薄さ・軽さ
わずか0.3mmのPP素材のため、
- ほぼ重さを感じない。
- ほぼケースの厚みを感じない
といって良いと思います！
これについては文句なし、期待通りでした。
開口部
必要な穴・ボタンに対してピンポイントの開口となっていて綺麗。
また、側面のボタンとケースの高さがほぼフラットになり、非常にすっきりした印象になります。ボタンも押しやすいです。
保護性能
「軽量」「薄型」であることと引き換えに、耐衝撃の面では期待できません。
iPhoneを落としてしまえば、ケースも破損しそう。
また、側面が高くなっているわけでは無いので、
画面を下に置いた場合、液晶パネルが直接テーブル等に触れる形。
画面保護フィルムは貼っておいた方が良いと思います。
一方でカメラユニットの四角い部分はカメラより高さが確保されており、
レンズとテーブルの接触を避けることができます。
あくまで背面・側面に対する、傷防止目的での使用が最適と感じました。
まとめ
軽量・薄型を追求したケースの導入により（保護性能は一段落ちるものの）、
想像以上に持ち心地を改善させることができました。
iPhoneが大きい・重いと感じている方のご参考になれば嬉しいです。
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