【iPadにおすすめ】Bluetoothマウス「logicool Pebble M350」

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【iPadにおすすめ】Bluetoothマウス「logicool Pebble M350」

iPad Air 4とSmart Keyboard Folioを購入。
外出先での作業を快適にするべく、Bluetoothマウスを購入しました。

■iPad用マウスに求めたこと

  • 携帯性(軽くて小さい、薄い)
  • スタイリッシュなデザイン
  • 軽い外出時の作業用。
    使い心地、快適性はそこそこでOK

検討の末「logicool Pabbele M350」を入手しましたので、

こちらをレビューしたいと思います。

デザイン

logicool Pebble M350 のデザイン

シンメトリー(左右対称)、ワントーンの色使い、非常にシンプル。
余計なデザイン要素が無くスタイリッシュな印象です。

私のカラーはグラファイト(グレー)なのですが、
Smart Keyboard Folioとの色のマッチングも良好。

logicool Pebble M350 のカラーバリエーション
logicool 公式より

ちなみに5色のカラーバリエーションがあります。

いずれのカラーも

  • マットな質感
  • パステルカラー

が好印象です。

iPad Airの本体カラーとぴったりの5色が用意されているので、相性は抜群です。

携帯性(サイズ・重さ)

logicool Pebble M350 の横面

薄い形状のため、ポケットやポーチへの収まりが良いです。

また単三電池1本で駆動しますが、
電池を含めても重量わずか100g(!)と非常に軽量です。

iPadと合わせての持ち運び用途や、
会議場所の移動が多い方にもぴったりだと思います。

使用感

右クリック、左クリック、スクロールホイールのみの、非常にシンプルな構成。
誰でも容易に扱うことができるマウスです。

静音仕様がGood

logicool Pebble M350 はクリック音が静か

外での使用を前提に考えていたため、静音クリックなのは非常にありがたいです。

カチカチうるさいかな?
周りに気を使う必要がないので、作業に集中できますね。

意外と疲れない

例えばlogicool MX Master 3などと比べると、
手の形状に沿うような丸みはありません。

使用前の印象としては「若干疲れそうかな」とも思いましたが、
特に疲れる感じはありませんでした。

と言うのもiPadでの使用用途は主に

  • テキスト入力時のカーソル選択
  • ブラウジング時のスクロール

程度であり、「マウスに手を置いている時間はあまり長く無い」と言うのが実際作業をしてみた感想です。

(むしろSmart Keyboard Folioのタイピングが肘にきます…。)

電池交換について

logicool Pebble M350 のカバーを外した様子

表面のカバーを外して電池交換する形になります。

単三電池で18ヶ月稼働可能らしいので、電池切れで困ることはほぼなさそう。
(理想を言うとUSB充電が良いけれど)

logicool Pebble M350 のカバー装着

ちなみにカバーはマグネットでくっ付きます。
はめ込む時ピタッと吸い付く感じで気持ちが良いし、着脱時に接合部をバキッと壊してしまう恐れありません。

ちなみに赤外線レシーバーもついているので、Bluetoothが使えないPCなどでも使用可能です。

まとめ

logicool Pebble M350の美しいデザイン

最後にPebble M350良いところ少し残念なところをまとめます。

■良いところ

  • 携帯性に優れている(薄型・軽量)
  • ミニマルでスタイリッシュなデザイン
  • 静音で外出先でも使いやすい
  • 価格が安い(2,600円ほど)

■残念なところ

  • USB充電式ではない(電池式)

機能的に多くを求めない場合、非常に良い製品だと思います。

自宅でがっつり使用する場合は「MX Master」がオススメ。

iPadケースでお悩みの方はこちらもご参考にどうぞ。

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