【A5ノート】カバー・ベルト・ペンホルダーの検討
日常的に持ち歩くノートが一冊あると良い。
そしてできるだけ 大きすぎず、厚すぎず、軽量なノートが良い。
色々と検討の末、シンプルなA5サイズのCampusノートを使用している。
ただし難点もある。
- 表紙の強度が低い
- カバンの中で開いて、紙が折れてしまう
- ペンホルダーがない
ハードカバーの表紙があったり、バンドで閉じることができるノートであれば問題はないのだが、
普通の大学ノートなどを使う場合は、これらの問題と向き合う必要がある。
今回はこれらの問題を、安く簡単に解決できる方法を見つけたので共有できればと思います。
透明のカバーを装着
まず、ノートに透明のカバーを装着して強度を与える。
重くならないように(そして後述のベルトを装着できるように)ビニール製のものを採用。
こちらは本用の製品だが、Campusノートにもピッタリのサイズだ。
![Campusノートに、ビニール製のノートカバーを装着するところ](https://lllift.net/wp-content/uploads/2023/01/DSF5949-1024x683.jpg)
カバー自体が透明なため、ノート本来のデザインを生かしても良いし、
気に入った図柄の紙・ポストカードなどを挟んで楽しむのも良さそう。
![透明なノートカバーの様子](https://lllift.net/wp-content/uploads/2023/01/DSF5950-1024x683.jpg)
ペンホルダー兼、ベルトの装着
次に先程のノートカバーに、
ペンホルダー兼、ベルトとして使用できるベルトシールを装着する
これによって、
カバンの中でノートが勝手に開くことを防ぐと共に、
ペンホルダーの役割も持たせることができる。
装着の仕方は簡単。
ノート背面にベルトシールを接着。
![ミドリの「ベルトシール」をノート背面に接着。](https://lllift.net/wp-content/uploads/2023/01/DSF5945-1024x683.jpg)
ノート前面には、ベルトを止めるボタンを接着。
どちらもシールを貼るだけで非常に簡単だ。
![ミドリの「ベルトシール」ボタン受けをノート前面に接着。](https://lllift.net/wp-content/uploads/2023/01/DSF5943-1024x683.jpg)
ちなみに私は、少し太めのペンを挟みたいので、
ノート側面からやや長めにベルトが出る位置を考え、貼り付けしている。
![ベルトシールにペンを挟んだ様子](https://lllift.net/wp-content/uploads/2023/01/DSF5942-1024x683.jpg)
デメリット:ボタン部の出っ張り
1点だけデメリットもあったので共有。
![ボタン装着部がすこし出っぱる](https://lllift.net/wp-content/uploads/2023/01/DSF5952-1024x683.jpg)
ノート前面のボタン部が出っぱるため、少し描きずらい箇所がある。
個人的には全く許容範囲だが、一応お伝えしておきたい。
まとめ
![ノートカバーとベルトシール、ペンを持ち歩く様子。](https://lllift.net/wp-content/uploads/2023/01/DSF5946-2-1024x683.jpg)
今回、ビニールカバー + ベルトシールによって、
ノートのコンパクトさ・軽さを損なうことなく、
表紙強化・閉じベルト・ペンホルダーの役割を追加することができた。
個人的にも、ノートを持ち運ぶ際の安心感がグッと増したと感じている。
大したコストも掛からないので、ぜひお試し頂ければと思います。
それでは。
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